導入をした病棟は 臭いがほとんどしなくなりました。
導入時期 平成23年5月
導入数 5台
施設概要
「愛し愛される病院」を目指して。を理念に次の5つの基本方針で取り組んでおられます。
①地域住民、地域医療機関と密着した医療
②連携組織による24時間救急医療体制の実施
③何人も平等に医療を受けられる病院
④医療人としての自覚と技術向上のための教育
⑤最新医療機器の導入による高度な医療
また、平成25年3月には患者様がポジティブな気持ちで病魔に打ち勝っていただける快適な急性期医療施設を提供したいと、建物全体に十分な採光を取り入れ、入院病棟及び外来病棟共にゆったりとしたスペースを確保し、病院の暗いイメージを払拭し、患者様を癒しの空間へとお迎えすることができるよう配慮した新病院をオープンされました。さらに、地域の急性期医療にマッチングした最新の医療機器を充実されておられます。
初めは回収カートのバケツに直接おむつを入れていましたが、ナイロンの袋に入れるようにしました。袋に入れても臭いはひどかったです。その後、別の処理袋を使用しておりました。それでも、臭いは抑えられませんでした。
とにかく患者様にきれいな空気を吸っていただくために、臭いの問題を解決したかったという強い思いからです。呼吸するということは人が生きる上で何よりも第一に必要なことです。
患者様にとって病室は生活の場所であり、きれいな空気の中で過ごしていただくことはとても大事なことだと考えております。
徐々に導入しましたが、導入をした病棟は臭いがほとんどしなくなりました。イムスグループ全体で現在、臭いをなくす活動を実施しておりますが、費用をかけてエコムシュウを導入することで職員の臭いに対する意識が変わり、病院が本気で取り組みをしているという意識が伝わっていると思います。